研修に参加しました
2014-09-29
先日、CI療法の研修で兵庫医大へ行ってきました。
在宅分野ではその適応は未知数な部分があるそうですが、訪問リハビリの先行研究もあり
CI療法の可能性を感じました。
CI療法は
脳卒中の後遺症である麻痺のプラトー(回復の終了)を考えず、
(プラトーは脳卒中後6か月~1年以上といわれています)
維持期においても訓練次第で良い変化が起きる療法ということでした。
(脳が良い方向へ変化する)
この得た知識は訪問リハビリでどのように生かすか、
そして
事業所内で共有し訪問看護ステーションとして何ができるか、
もしっかり考えていきたいと思います。