ブリッジ訪問看護ステーション|京都・滋賀

緊急事態宣言延長についての対応

2020-05-08

ブリッジ訪問看護ステーションをはじめ各事業所での取り組みについてご報告いたします

まず合同会社Bridgeとして感染拡大をさせない、そのためにはどうすべきかということの柱をお話をさせていただきます

・スタンダードプリコーションの徹底(一行為一手洗い、一行為一手袋、マスク着用の徹底)

・3密の回避(集団を作らない、人が集まる場に不要不急の外出をしない、事業所内は常に換気をしておく)

・車両等の共有をせず一人一台固定の車両を使用することで感染リスクの低減を図る

移乗3つを柱として各事業所が独自のものを取り入れながら対応していきます

しかし、ゴールデンウィークのさなか緊急事態宣言の延長が5月4日に発布されました。このことにより当社での対応も延長となります

しかし、職員同士のコミュニケーションや情報共有が十分図りづらい観点から事業所に戻り距離を取ったうえでのカンファレンスなどは行うこととしてまいります。

十分な配慮をしたうえでご利用者さんの情報をしっかりと共有しながら今後も対応させていただきたいと思っております

ただ先週まで少なかった車がゴールデンウィークが明けた瞬間増えているような気がしてなりません、人の移動が盛んになり感染のリスクがまた上がるのではないかと心配になりますが、私たちはできることをしっかりと行い対応してまいりたいと職員一同心改めてまいりたいと思っております

合同会社 Bridge

代表  橋口 倫宏