ブリッジ訪問看護ステーション|京都・滋賀

コロナウイルス対応について

2020-06-18

当社各事業所のコロナ対応体制、対策についてお知らせいたします。

市中では感染拡大もある程度抑え込まれたようにもうかがえます。

しかし、相手はウイルス!いつ感染拡大を強めていくかわかりません。

いわゆる第一波では医療衛生材料を含む防護具が不足し対応に困窮いたしました。

そのことを教訓とし感染防護具のストックを確保していくことも大事なことであることを痛感いたしました。

しかし、過剰なストックを置くこと(いわゆる買い占め)は本当に必要とする最前線の仲間にも迷惑がかかってしまいます。

”私たちのできること”として必要最低限プラスαの準備を整え業務にあたること、来てはなりませんが第二波に備えることが必要と考えています。

地域の皆様に安全と安心を十分な感染予防対策を行いながら提供していきたいと考えております。

もちろん必要な現場(最前線)が防護具などに確保に逼迫した際などは、優先的にストックの供出もしていかなくてはならないと考えています。

何にせよ今一番できること、一人一人が感染対策としてうがい手洗い、手指消毒、ソーシャルディスタンスの徹底を行っていくことが大事です

 

Bridge代表  橋口 倫宏