ブリッジ訪問看護ステーション|京都・滋賀

令和6年度インターンシップ募集

2024-03-01

ブリッジ訪問看護ステーションってどんな事業所?

目指していること

ブリッジ訪問看護ステーションはは、弊社代表の橋口が看護師となり自身の両親を自宅で介護し、医療的依存度が高い人は地域で困っていることを直に感じ、40歳で立ち上げた医療介護サービスに特化した会社です。
今では初期メンバーはもちろん看護師を中心に医療介護の6つの事業所を展開しています。

ブリッジ訪問看護ステーションでは、スキルや経験に関係なくチャンスが与えられます。

「仕事を通じて社会に貢献したい」
「仕事を通じてすべての人を幸せにしたい(なりたい)」
「仕事を通して自身も成長していきたい」

こんな想いを抱える学生に対して本気で向き合います。
これからも経験者と若い力の融合を武器に、在宅生活の価値の提供を目指します。

事業内容

当事業所では訪問看護を軸にセラピストによるリハビリテーションも行っています。

1.看護師による訪問看護の提供
ご自宅で全身状態の観察や医療的処置を必要とされるお宅へ訪問し生活の基盤をしっかりと整えることを優先した活動を行っています

2.訪問看護ステーションからのセラピストによる訪問リハビリテーションの提供
病院を退院したばかりで自宅での生活に不安を持たれる方や、以前と生活のスタイルが変わられた方に対して、その方の身体特性に応じたリハビリメニューを一緒に考え提供していきます

社風・風土
【スタッフが主役の会社】
会社は代表(社長)が主役!といった会社は日本にたくさんあるのではないでしょうか?
代表はあくまでも会社を立ち上げ、会社全体が良い方向へ向かうためにスタッフからの話に耳を傾け、舵をとるだけ
スタッフの想いをしっかりと受け止め進んでいくことこそスタッフが主役になれる会社と自負しています

【成長を後押しする環境】
「実習ではない」でスタッフ同様にに仕事を任せます。もちろん医療資格を持たないこともあるので医療的ケアはできません。
しかし看護師、セラピストとともにかかわりを持つことで手技を目の当たりにして、体験したことが自身が進む道へ生かせるものとなります

 

このインターンですること

▼看護師、セラピストとともに同行
同行し医療的処置のこと以外のサポートを行います

▼具体的な仕事内容
バイタルサインの測定補助、入浴介助補助、排泄介助の補助、医療処置の補助等

▼自身のやる気や対象者とともに生活を構築することができる業務
・医療的視点からの生活改善
・アセスメント能力の向上
・自身の看護師、セラピストとしてのビジョンの構築

エントリーはお問合せフォームからご連絡ください

▼代表 橋口のプロフィール
1974年、鹿児島県生まれ。1995年に看護学校卒業後、救急救命、手術看護師、集中治療室看護師を経験後在宅療養を必要とする両親を看た時訪問看護の必要性を認識。
2013年に病院看護師を最後に在宅医療の世界に入る。同年在宅医療を学ぶために訪問看護ステーションへ入職
2014年8月に当社副代表の中村とブリッジ訪問看護ステーション立ち上げ。『最先端の医療を在宅へ』との思いを積極的に取り入れ、訪問看護を展開していく
現在は在宅医療の担い手となる若手人材の育成にも力を入れている。