spring sentence
2016-03-17
寒がりな私にとっては待ちに待った春日和。
仕事などしないで窓際でゆっくりと、缶ビールを片手に日なたぼっこといきたいところでであります。
しかし、現実とは厳しいもので本日も仕事。もっと正確に言えば、ブリッジ訪問看護ステーション最後の勤務日となってしまいました。
1年と数ヶ月、開所時より所長とあれやこれやと仕事をしてきました。スタッフも増加していく中で、様々な紆余曲折があり、
入職される方・退職される方、利用者様からのクレーム等色々な事がありました。
所内のスタッフや各事業所、そして利用者様への対応や地域の皆様に貢献出来たかは、自分自身到底納得できるものではなかったことは確かであります。
ただ、自分自身の看護だけは曲げずに押し通せた様に思っています。自己満足かも( ;´Д`)。
明日からは生まれ育った地元へ戻り、自分自身が納得のいくまで看護師としてやっていこうと思います。
今まで非力な私を支えてくださった全ての人に感謝するとともに、今後の私の動向を見守って頂ければと思います。
看護師:N