ブリッジ訪問看護ステーション|京都・滋賀

“秋の味覚”

2017-11-15

秋も深まってきましたが、訪問の場面(言語聴覚士)で“秋の味覚”の言葉を思い出しながら、

(利用者と)話す事と食べる事を楽しんでいます。

秋の味覚というと、

「柿」「さんま」「栗」 ...などたくさんありますね。

先週のある日、嚥下障害のある利用者ですが、「柿を食べたい」とのリスクエストにお応えして

実際に食べてもらいました。(レシピ:柿と牛乳をミキサーにかけてジュースにしました)

実際に、数口食べたのみですが、「初物で嬉しい」と大満足でした。

以上、季節を介した「コミュニケーション」・「食べる(嚥下)」ことへの取り組みでした。

言語聴覚士T.I

 

002