ブリッジ訪問看護ステーション|京都・滋賀

事務所移転後日記①

2020-07-17

久しぶりのブログ更新です・・・

4月に事務所移転をしました!移転先の広さに少々ビビりながらあっという間に3か月がたちもう七月も折り返しに突入

最初は2年間も使われていなかった施設のため不具合など多々起こりましたが、親切な大工さんにも助けられ雨漏り対策として屋根を設置

そのあとは施設内改装に移り課題であったトイレの移設、拡張。出来上がりはもうしばらく先ですがスタッフの事務所内で過ごすための快適設備を整えていくことにワクワクしています(通帳の中からは諭吉が羽を伸ばして飛び立っていきます・・・)

また今後開設予定の事業に向けても着々と設備改良を行いながら進めています。

まだまだやることはいっぱいですがスタッフとともに出来上がりが楽しみでなりません。

大工さんのお仕事を見ていて気付いたことがあります。

大工さんたちは自身のことを職人といわれます。その技術に私はいつも見入ってしまいます(仕事の合間にですが…)

見られているからというわけでなく、ここで過ごす人のことを考え緻密に計算し手を抜くことなくお仕事をされる姿には感服する思いです。

私たちの仕事も、ある意味職人的なところがあります。今までの知識と技術を駆使してその方々が安心して過ごしてもらえるよう支援していくことです。

私たちも大工さんのように手を抜くことなく、安心してもらえることが大切です

なかなかこんな場面に遭遇することもなく自分たちの仕事に対する見直しをできたことは、新事務所へ移転したからこそ学べるものでした。

今後は今の事務所に感謝をしながら、更なる安心できる看護、介護を提供していかなくてはと改めて思います。

 

今後事務所の改装が終われば画像なども載せていきたいと思っています・・・(技術的に難しいですが・・・)

 

合同会社 Bridge

代表 橋口 倫宏