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滋賀県警警察犬嘱託式

2024-04-27

先日滋賀県警察警察犬嘱託式が執り行われました

当事業所所属のハルさんも無事試験に合格し、三期目の嘱託をお受けすることとなりました

行方不明者を捜索する”地域捜索”という任務に就きます

私たちが関わる高齢者で増えている認知症の方が突然行方不明になる事案も増えています

そのような方々を私たち人間では負えない臭いを辿って発見に協力する形となります

ブリッジとしてはご利用者様だけではなく少しでも地域に貢献することができればと思っています

皆様の目にもとまることがあるかもしれません、その際には静かに見守っていただけると幸いです

合同会社Bridgeでは医療介護スタッフで地域貢献を行い活動を行いますが、このような形でも地域貢献出していきたいと思っております

一年ぶりに会いに行きました

2024-04-11

昨年当社で一緒に働いてくれていた仲間を訪ねて滋賀県の奥?まで行ってまいりました

ご両親とお会いできいろいろなお話を聴かせていただき当事業所で働いていた時のことをイキイキと話されていたことを伺い改めてうれしく思いました

一年というのはとても早く一緒に働いていたことがつい先日のように思い出されました

これからも彼女の想いを受け継いで『寄り添う看護』とは何なのかを追い求めていこうと思います

写真はその時、近くの風景を撮影させていただきました

私の育った田舎の風景に似ており、帰りの車内で心穏やかになる風景でした

またいつか会いに行こうと思います

 

所長

 

新年度開始

2024-04-11

4月となり2024年度の新年度を迎えました。ブリッジ訪問看護ステーション・療養通所alwaysも新入職員を迎え新たに地域医療、介護に貢献できればと思っています

さて今年度は医療介護同時改定の年でした。制度内容が刷新され複雑化していることもありブリッジとしても対応を図っています。

ご利用者様においては新たに料金改定などのお知らせをしなくてはならずご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします

居宅介護支援事業所様においては加算のお知らせをさせていただいてはおりますが不備等あればお知らせください

日本人の大好きな桜が満開となり改めて春が来たことを感じながら今後どのように地域に貢献できるのかをスタッフ全員で模索しながら頑張ってもらいます

今年度も宜しくお願い申し上げます

ブリッジ訪問看護ステーション 所長 橋口

2025年度(令和7年度)職員募集要項

2024-04-01

2025年度(令和7年度) 職員募集について

新卒者要項

2025年3月に看護大学及び看護専門学校を卒業予定であり、かつ心身ともに健康であるもの

また、就職後滋賀県新卒者プログラムを一年間通して行えるもの

 

試験・面接日程:随時(卒業予定を考慮し日時指定ではなく期間として設ける)

事前提出書類:成績証明書、卒業見込み書、採用試験願書(社会人入学者は職務経歴書も添付) 面接カード

試験科目 小論文 面接

小論文課題については試験当日提示します

志願者は下記フォーマットより各書式をダウンロードし提出してください

採用試験願書

小論文解答用紙

面接カード

 

 

 

書類送付先

合同会社 Bridge 令和7年度看護職員採用係 宛

520-0064

滋賀県大津市追分町16-21

 

 

不明点等ある場合は下記連絡先までご連絡ください

TEL:077-572-5941

mail:info@bridge-nurse.com                                            採用担当  橋口、趙

 

 

 

 

 

令和6年度インターンシップ募集

2024-03-01

ブリッジ訪問看護ステーションってどんな事業所?

目指していること

ブリッジ訪問看護ステーションはは、弊社代表の橋口が看護師となり自身の両親を自宅で介護し、医療的依存度が高い人は地域で困っていることを直に感じ、40歳で立ち上げた医療介護サービスに特化した会社です。
今では初期メンバーはもちろん看護師を中心に医療介護の6つの事業所を展開しています。

ブリッジ訪問看護ステーションでは、スキルや経験に関係なくチャンスが与えられます。

「仕事を通じて社会に貢献したい」
「仕事を通じてすべての人を幸せにしたい(なりたい)」
「仕事を通して自身も成長していきたい」

こんな想いを抱える学生に対して本気で向き合います。
これからも経験者と若い力の融合を武器に、在宅生活の価値の提供を目指します。

事業内容

当事業所では訪問看護を軸にセラピストによるリハビリテーションも行っています。

1.看護師による訪問看護の提供
ご自宅で全身状態の観察や医療的処置を必要とされるお宅へ訪問し生活の基盤をしっかりと整えることを優先した活動を行っています

2.訪問看護ステーションからのセラピストによる訪問リハビリテーションの提供
病院を退院したばかりで自宅での生活に不安を持たれる方や、以前と生活のスタイルが変わられた方に対して、その方の身体特性に応じたリハビリメニューを一緒に考え提供していきます

社風・風土
【スタッフが主役の会社】
会社は代表(社長)が主役!といった会社は日本にたくさんあるのではないでしょうか?
代表はあくまでも会社を立ち上げ、会社全体が良い方向へ向かうためにスタッフからの話に耳を傾け、舵をとるだけ
スタッフの想いをしっかりと受け止め進んでいくことこそスタッフが主役になれる会社と自負しています

【成長を後押しする環境】
「実習ではない」でスタッフ同様にに仕事を任せます。もちろん医療資格を持たないこともあるので医療的ケアはできません。
しかし看護師、セラピストとともにかかわりを持つことで手技を目の当たりにして、体験したことが自身が進む道へ生かせるものとなります

 

このインターンですること

▼看護師、セラピストとともに同行
同行し医療的処置のこと以外のサポートを行います

▼具体的な仕事内容
バイタルサインの測定補助、入浴介助補助、排泄介助の補助、医療処置の補助等

▼自身のやる気や対象者とともに生活を構築することができる業務
・医療的視点からの生活改善
・アセスメント能力の向上
・自身の看護師、セラピストとしてのビジョンの構築

エントリーはお問合せフォームからご連絡ください

▼代表 橋口のプロフィール
1974年、鹿児島県生まれ。1995年に看護学校卒業後、救急救命、手術看護師、集中治療室看護師を経験後在宅療養を必要とする両親を看た時訪問看護の必要性を認識。
2013年に病院看護師を最後に在宅医療の世界に入る。同年在宅医療を学ぶために訪問看護ステーションへ入職
2014年8月に当社副代表の中村とブリッジ訪問看護ステーション立ち上げ。『最先端の医療を在宅へ』との思いを積極的に取り入れ、訪問看護を展開していく
現在は在宅医療の担い手となる若手人材の育成にも力を入れている。

あっという間に2月に・・・

2024-02-06

皆さま2024年が明けてひと月経ちました

新年早々大変な災害や事故を目の当たりにして今年はどうなるんだろうと思われた方も多かったのではないでしょうか

私も新年のご挨拶を掲載するにあたり躊躇したのも事実です

改めて石川能登地方で災害に合われ命を落とされた方々にご冥福をお祈りするとともに、今も大変な思いをされながら避難生活をされている方々の無事をお祈りいたします

また航空機事故で死者を出さずに無事全員避難が行えたこと、CAさんの適切な判断によるものだとプロ意識を再認識させられた事故でもありました

私たちはあのような事故や災害に直面することはないのかもしれませんが、日々の支援を行っていく中でプロとしての意識を持ち取り組んでまいりたいと思います

そしてご報告になりますが実は昨年の7月よりミャンマーから特定技能研修性として女性スタッフが2名来日し当法人内事業所、療養通所alwaysにて働いてくれています

二人とも本当にまじめで明るく、一緒に仕事をする仲間としても頼もしい存在です

今月には介護の資格(初任者研修)も取得予定です

目指すは3年後の介護福祉士国家試験

私たちも彼女たちをしっかりと支え、日本の介護を支えてもらえる人材の育成に取り組んでまいります

本年も宜しくお願い致します

所長

今年もありがとうございました 2023

2023-12-28

早いもので本日12月28日2023年の御用納めを迎えさせていただきました

今年を振り返るとコロナ対応体制のまま新年を迎え、5月には解除、通常の生活が戻りつつある中でまだまだコロナの余波を感じる一年でした。

ただその様な中でもたくさんの方々と関わらせてもらい、また新たに関わり持たせていただきながら学ばせていただく機会を多く持てた年でもあったと思います

そして4月からたくさんの職員が仲間に加わってもらい同じ方向を向き年末を迎えられたと思っています

来年はどのような年になるのか、どのような方々とお会いできるのか、更なる学びを得られるよう一つ一つのことを大切にしていきたいと思います

来年が皆様にとって、そして私たちにとっても最良の年となれるよう願いまして少しだけゆっくりとお正月を過ごさせていただきたいと思います

皆様よいお年をお迎えください

 

ブリッジ訪問看護ステーション / 療養通所always / 居宅介護支援事業所そら音

所長  橋口 倫宏 スタッフ一同

 

年末のご挨拶(リハビリ)

2023-12-20

「あっという間に…」と毎年言っている気がしますが、今年も残りわずかとなりました。

リハビリ主任のT.Iです。

今年も、1年間ブリッジ訪問看護ステーションをご利用いただきありがとうございました。

また、多くのリハビリの依頼を頂き感謝申し上げます。

来年も引き続きよろしくお願いいたします。

(追加)

受け入れ状況も更新しています。リハビリは空き枠は少ないですが、状況も変化するので随時問い合わせいただけたらと思います。

 

 

 

 

受け入れ状況

2023-10-14

【ブリッジ看護】

午前
午後

【ブリッジ言語聴覚】

午前 × × ×
午後 × × × × ×

【ブリッジ理学療法】

午前 × × × ×
午後 × × × × ×

【サテライト看護】

午前 × ×
午後 × ×

【サテライト理学療法】

午前 × × × × ×
午後 × × × × ×

土日の看護枠についてはご相談ください(日は医療対応のみとさせていただきます。)
(スタッフ増員により土曜の介護枠を増やしました、ご相談ありましたら対応させていただきます)
言語聴覚士(1名)、理学療法士(3名:1名産休中除く)によるリハビリも、随時お問い合わせください。
サテライト堅田も理学療法士(1名:1名産休中除く)が対応しています。

今年もやってきた熱中症!!

2023-07-11

やってきました、夏。

私の住む地域では、朝から晩までセミが鳴き続けています。

今年も、在宅医療に携わる人にとっての難関、夏の熱中症との戦いが始まりましたね。

毎年くどいほどにどのメディアでも取り上げられていることで「わかりきっている!」と

思っているでしょうが…実際のところ、一番聞いて欲しい高齢者には全然響いていないという事実。

そして、この高齢者が熱中症になりやすい原因はたくさんあります。

みなさん、どうか届けてあげてくださいm(_ _)m♡♡

①暑さを感じにくい…「暑い」というセンサーの衰えが原因です。

②水分をとらない…「喉が渇いた」ことに気づかなくなっています。

③汗をかきにくい…汗をかいて体温を下げるという身体の働きが低下します。

④身体の水分量が少ない…身体に対して、保有している水分量が少ないので、すぐに脱水になります。

ここまでは、よく言われていることですね。耳にタコができそうです。

ここからが、在宅医療あるあるの「熱中症との戦い」本番です。

⑤エアコンが無い、もしくは古い…エアコン自体がない、設置できない。

もしくは、古くて効きが悪い、電気代が高くてつけないなどの理由があります。

⑥家自体が古い…新しい家と比較すると断熱性能が劣ります。

風の通りがよいだけでは、現代の夏は乗り越えられません!!

⑦情報をアップデートできない…「昔はね~こんなのなくて大丈夫だったのよ」

地球温暖化・異常気象という事実の認識ができないようです。

⑧耐える事が美徳!!

⑨認知症や近い症状により「暑さ」に対する適切な行動がとれない…室温調整、服装調節、天気予報を見て判断etc

 

注意喚起すら、耳に入りにくいのが高齢者です。

何年声をかけても、変わらない人も沢山います。

在宅療養で接する身近な人から、とにかく声を掛け続けましょう!

「うわぁ30度超えてますよ~暑いですね~」時には大げさな役者になることも必要だと思っています。

利用者を取り巻くチーム内での連携も、必須ですね★

 

さて、本日も戦ってきます!!!