ブリッジ訪問看護ステーション|京都・滋賀

純粋な気持ち

2014-10-01

ありがたいことに私たちの職場の休暇制度にこども行事休暇というものがありまして

その休暇を利用しまして先日、小1のむすこの運動会へ行ってきました。

 

保育園と小学校は勝手が違いまして運動会で保護者は何の準備が必要で何をすれば

いいのか、よくわからないままで少し不安だったのですが何のことはなく

運動場の端っこで児童たちが一生懸命躍動しているのを座って見ているだけで

OKでした。

 

開会式、徒競走、応援合戦、玉入れ、リレー、組体操、それを見守る保護者

招待されていたお偉いさん、出番まで運動場で座っているこどもたち、

自分のこども時代の運動会と何ら変わりありません。変わらないため

思い出すことも沢山、ありました。

 

そして子供たちが一生懸命身体を動かしたり、声を出したり

チームの点数に一喜一憂したり、仲間の応援をしたり・・・

なんでしょう、直視すると目頭が熱くなります。

 

こういうときに

「私はいつのまにこんなに薄汚れてしまったのだろうか。」

フッと苦笑するのが正しいセリフでしょうか。

 

一生懸命するって素晴らしいな、って思ったむすこの運動会でした。