ブリッジ訪問看護ステーション|京都・滋賀

コロナ対策で!ブリッジの現状!

2021-02-05

日本中がまだまだコロナの影響で日々予防に努めながらの生活を送られていることと思います。

ブリッジ訪問看護ステーションでも他のステーション同様に対策をとりながら日々訪問に向かわせていただいています。

当事業所としては、スタッフに直行直帰を指示し、事務所内での接触予防にも努めております。その為、所長業務として入る事務内は閑散としています。

事務作業が必要な職員は、申し出により事務所内の使用許可し、事務所内一人にて作業をするようにしていますので入れ替わりで使用している状況です。

スタッフにも不便をかけながら毎日を過ごしています(食事も車内で取っていただくなど)。

今後どうなるのか、なっていくのか不安も尽きませんが、事業所してできることを最善の方法を探りながら対応させていただければと思っています。

最近の状況としては、病院からコロナの影響もあるのか在宅へという依頼が多くあります。先日の話ではあるのですが、退院を希望されても退院許可がコロナの影響で出ず、病院で最期を迎えられた方もいらっしゃいました(訪問看護介入することなく)。また、帰られたその翌日の残念ながら亡くなられた方もいらっしゃいました。当事業所は可能な限り在宅で過ごすお手伝いが少しでもできるように対応を行っています。そのために在宅診療の先生方とも協力をしながらよりよい在宅生活が継続できるように日々頑張っております。

依頼多く対応できないこともありますが今後とも在宅を支える一つのサービスとして看護を提供できればと考えています。

所長 A