ブリッジ訪問看護ステーション|京都・滋賀

『だから訪問看護はやめられない』

2015-02-20

先日、京都駅に行くことがありAVNTI(アバンティ)の本屋へ立ち寄りました。この本屋さんは医療・看護の本が置いてあり、看護学生のころはよくいきました(そのころは、アバンティぐらいしか看護の本が置いてなかったので、今は他にも置いてある本屋が増えてます)

そこで『だから訪問看護はやめられない』(宮崎和歌加子)を見つけました。

その中で共感した内容がありました

『利用者さんの生活に目を向け、利用者さんが自分のお城である在宅で“生ききる”ことを支援していくうちに手ごたえとやりがいを感じていき、目だって輝いていきます。「看護ってそもそもなんだっけ?」と原点に立ち直る機会になる。もっていうと看護の本当のおもしろさを実感するようになる』

訪問看護を初めて約半年です。病院の勤務のとき以上に、看護について振り返ることが多く、また基礎から勉強する必要性を痛感する毎日です。

これからもっともっと経験を踏んで、また勉強し利用者さんや家族へ生かしていきたいと思います。

看護師:D