ブリッジ訪問看護ステーション|京都・滋賀

学校訪問を終えて

2015-07-17

先日、当事業所のPRと次年度の新入職員獲得のための学校訪問に行かせていただきました。

基本的には卒業生を卒業校へ行ってもらい、恩師へのあいさつや自己の現況報告もかねてのつもりでした。

私が行った訪問先は、私自身の卒業校ではないものの温かく迎えていただきいろいろなお話を伺うことが出来ました

また、一緒に行ったスタッフは卒業生であり、先生の前では仕事の時とはまた違う表情や言動を見ることができほほえましくも思えました。

先生はいつまでも先生なんだなー、と感じることができました。

また先生方の大切に育ててきた学生を看護師として預かることの重圧も肌で感じることができました

 

また私たちと別に卒業校を訪問した二人がいました

その二人はともに同じ卒業校だったこと

担任であったり、実習監督であったこともあり共通の認識を持ちながらお話が聞けるとリラックス?し、ひと安心だったこともつかの間、

学生時代に戻ったかのように ”説教” をされたそうです

これもまた、いつまでも先生と生徒なんだなーと感じた一面でした

こんなやり取りを見聞きしているうちに、自分も恩師に会いに行ってみようかなぁっと柄にもない気分になりました・・・

 

 

説教をされることは間違いないですが・・・

 

所長