ブリッジ訪問看護ステーション|京都・滋賀

こたつの季節

2015-11-15

いよいよ寒冷な季節が近づいてまいりました。

毎年毎年やってくるこの季節。

病院勤務の頃は、仕事中に暑さや寒さを感じることはほとんどありませんでした。

しかし、訪問看護師となった今、利用者さん宅にはバイクで移動(時々車)するため、夏は蒸し暑く、冬は寒冷な風を身体全体で受け止め、ふるえながら訪問に回ります。

個人的ですが、冬は基本服を5~6枚程度きます。ネタではありません。本当に寒いのです。

冬の季節になると、友達から「太った?」と、よく言われます。 確かに鍋を食す率は高いのですが、体重的には大きな変動はありません。

そんな中、友達の家にいくと、当然上着は脱ぐため、その過程をみた友達から「マトリョーシカみたい。」 とツッコまれた事があります。

外ではたくさんの服を着る僕でも、家の中では案外薄着で居ることが多いです。

というのも、少し寒い格好で、毛布やコタツ等暖かいものの中に入り、包まるのが大好きだからです。

苦手な季節ではありますが、家族や友達みんなと鍋をつつける季節でもあります。

しっかりと楽しみながら生活していこうと思います。

今年も様々な種類の鍋を食べる予定です。楽しみです。

看護師 K.K